販売責任者 若林義夫
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住所 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-12-2-1F・B
責任者プロフィール ヒコ・みづのジュエリーカレッジ、ジュエリーデザイン科講師を勤めるかたわら、オリジナルシルバーアクセサリーを製作。
   
   
   
   
ジュエリーや、アクセサリーは、人が生きて行く上では、必ずしも必要ではないものかも知れません。しかし、人類が地球上に誕生してすぐ、身を飾るものは存在しています。

身体を温めるわけでも、鎧のように守るものでもなく、身体を飾るだけのジュエリーが、古代から存在しているのです。

では、そんな役に立たないジュエリーが、古代から人類と共にあるのは何故なのでしょうか?

おそらく、美しい鳥や蝶などへの憧れから、動物の牙や爪を身にまとい強さをアピールし、強くなる錯覚を感じたり、美しい羽を身にまとうことで自分の美しさをより引き立てたり、美しくなったと錯覚を感じていたのではないでしょうか。また、希少な石や金属を持つことは、それを手に入れるだけの勇気、財産を示すものだったのかも知れません。
 
ジュエリーから得る力。それは単なる錯覚でしかありません。しかし、錯覚や思いこみは、思わぬ力を生み出すことがあります。そして、古代人とっては、その力は錯覚ではなく、ジュエリーによって備わったパワーに違いなかったのでしょう。

時がたつにつれ人類は、人類以外のものに対する憧れが薄れ、物質としての価値や技術の価値にばかりにジュエリーの存在価値を見出しはじめます。
 
ジュエリーはパワーを持つものとしではなく、高価なもの、富の象徴としての意義ばかりが強くなっていきます。
 
しかし、思い出してください。
 
たとえば婚約指輪。言葉で愛を表すことも重要ですが、リングを相手に渡すこと、貰うことで、愛を実体としてしっかりと感じることがあります。それがたとえ高価な物ではなかったとしても、愛を具体化し、相手に伝えることができるわけです。

ジュエリーの持つ、愛を具現化する力。思いを示したり、勇気を貰ったりする力。そんなジュエリーの魅力を、私自身の手で引き出し、形にしてみたい。

それが私がジュエリーを作るようになった動機です。

まだそれは完成にはほど遠いのかも知れません。しかし、私なりのアプローチで少しでも理想に近づければと、製作を続けています。

もし、あなたのお気に召すものがあれば、身につけて頂ければ幸いです。